研究室公開

OPEN LABORATORY

先進マルチメディア情報知能システム
情報工学コース

05

知能システムの頭脳を作ってみよう!

医療情報処理,IoT情報処理,ビッグデータ処理,人工知能

張山・ハシタ研究室

EXHIBIT

オープンキャンパスでの展示

ロボットの頭脳に相当するスーパーコンピューティング処理に関するポスター展示

知能をシステムに組み込んだ新しい応用の開拓,特に日常生活空間において人間を支援するためのリアルワールド応用のための,ハードウェア・ソフトウェアプラットフォームを構築することにより,知能ロボットシステム,高安全システム,医療支援システムなどに関わる基盤技術を開発しています.

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知能システムの研究・開発

画像処理,拡張現実,センサ信号処理,人間の知識をコンピュータに取り込む人工知能,最適化手法,データマイニング・テキストマイニング技術の活用など,様々な情報処理技術を用いて,医療情報処理システム,こどもの心身の発達の定量化のための情報処理システム,高性能な材料を情報科学で支援するマテリアルインフォマティクスなどのシステムを研究開発しています.

高性能・低電力計算のためのFPGAカスタムアクセラレータなどからなる計算ヘテロジニアスアーキテクチャ

スーパーコンピュータよりもはるかに低電力で高性能計算を行うことができるリコンフィギャラブルコンピューティング環境を構築するため, 人間の脳のように応用に応じて柔軟に回路構造を変えられるFPGAを中心としたカスタムスーパーコンピューティングシステムを研究・開発している.また,高性能・低電力計算の実現のため,CPU及び GPU さらにFPGA カスタムアクセラレータからなるヘテロジニアスな構成モデル上で,ユーザープログラムを自動的にマッピングするソフトウェア群を開発している.