B01 マテリアル・開発系教育研究棟1F
躍動する生命
発砲スチロール製の模型を利用する特殊な技法で鋳造されたシルミン合金製のレリーフ。住友化学(株)筑波研究所により製作された。
発砲スチロール製の模型を利用する特殊な技法で鋳造されたシルミン合金製のレリーフ。住友化学(株)筑波研究所により製作された。
鉄を加工する際の「鍛(きたえる)」と「焠(にらぐ)」という最も基本的かつ重要な二大技術を開発した古代の人々への畏敬の念を込めて製作されたオブジェ。
多種多様な金属がそれぞれの特性を生かされ、現代社会に花を開いたことを讃えるために製作されたオブジェ。高名な景勝地である金華山の名に因み、「金華頌」と名付けられた。
1923年に設置された金属工学科の創立75周年を記念して建立された。1999年6月には記念式典も挙行された。
人・自然・金属の調和を3つの輪で表現したオブジェ。1993年に住友金属工業(株)より寄贈された。
1941年に帝大最初の鋳造工学講座が創設されたことを記念して建立された。初代教授は大平五郎先生。
1955年製の国産電子顕微鏡。(株)日本電子光学研究所製造。
宇宙創成のBig Bang Theoryをモチーフとして、NKK(株)新材料事業部により寄贈された。